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宇宙の彼方より、おこんにちわ。
あなたの頭もプロペラってますか。

このページは全て日本語です。ご安心下さい。

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さて、バナナ月が昇るころ、 見えない電波の精たちは惑星ゴング から急須に乗って地球にやってくることでしょう。
我々は日本において彼らを歓迎したいと思います。
このページは、そんなJAPAGNOMEの思いを託して 作成したものです。
クリックのほど、よろしく お願いします。









BANANEWS

GONG、2001年春来日!

GONGバンドがヨーロッパUKツアーの終わった2001年春に来日。前回(1999)ではカンタベリー・ファミリーとしての日本ツアーであったが、今回は新メンバーによるGONGとして。従って新作Zero 2 Infinityとクラシックゴングをまじえた選曲となった。アレンとジリはこれで4度目の来日。
来日メンバー:
Daevid Allen,Gilli Smyth,Mike Howlett,Chris Taylor,Theo Travis,etc
日程:
予知夢の大阪公演ライブ・レポートはこちらだよ。

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またしてもGONG New Albumか?

と思ったら再発!
Mystery and History2おぉぉぉ、見たことのないジャケ!しかもボーナスCD付きだっ!
これは即・買いだ、と思ってよく見たら、何だ、"Mystery and History" でわないか!!だまされた〜。
そうだよなあ、ゴングに「初回プレスのみボーナスCD付き」なんて話が馬すぎる。 でもね、従来盤にはなかった、詳細な解説付きなのです。これだけでも充分価値が ある、と思いなさい。実際、いくつかの謎が解けたのであった。
FLY DISCコーナーにもレヴュー追加。

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TIM BLAKE活動再開!

Hi.T.MoonweedことTim Blake氏よりのメールでニュー(ミレニアム)アルバムをリリースとのこと。 タイトルは"The Tide of the Century"で9月にUK発売予定。日本盤も来年リリースの検討中だそうだ。 内容は・・・音源入手次第報告します。 詳細はPIXY LINXに掲載の彼の公式サイトからどうぞ。

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PIERRE MOERLENのサイト登場!

PIXY LINXからどうぞ。

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GONG 2000起動!
遂に出た新作Zero to Infinity!

ZERO TO INFINITY
あのShapeshitferに続く期待ゴング名義の新作が発売されました。
タイトルは「0から永遠」。 もちろんゼロとは見えない電波の精の主人公の名前。
何と英雄ゼロの物語は30年にわたり、まだ続いていたのだ! 詳しくは 近々レヴュー(新ゴング編)にレヴュー予定。





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GONG再々来日!

1999年6月アレン氏3度目の来日を果たす。 しかもヒュー・ホッパーとクリス・カトラーによる カンタベリー・トリオ。夢の顔合わせですね。 それとジリらによるテクノユニット、Trance Generation。 オリジナル・ゴングではないけど、このギグは凄いじゃないの。 こちらは6/26(Sat)、京都タクタクでのライブレポートだよん。





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TEXPOT

多国籍あるいは国籍不明なバンド、GONG

GONGの創始者でリーダーであるデーヴィッド・アレンはアーストラリア出身ですが、英国、フランス、スペイン、米国など渡り歩く地球規模の放浪者だ。従ってゴング関係の人々を辿っていくと、全世界に広がる友達の輪ができるのね。 しかもアレンは別名Divided Alienと名乗るように、すでにその友達の輪を宇宙規模にまで拡張しているようだ。誰に対しても寛容な心の広さを、実際に彼と間近にお会いして感じた。

そしてもう一人の主役。長らく私はGilli Smythをギリ・スミスと読んでいた。 これはかつてライナーノーツやいろいろな日本語の紹介文など でそう書かれていたので何の疑問も持たずに20数年間過ごしてきた。 ところが実際にGONGのライブを見て、ジリ・スマイスと発音する ことに気づいたのだ。(実際にはそれ以前に、こう発音する方もいたの ですが、彼は間違っているなと思ってたのだった。) そしてドラムのPierre Moerlenは、ピエール・モエルランと 発音すると思い込んでましたが、これもフランス語では、 ピエール・ムーランと発音するのだそうな。 確かにフランスではそう読むかもしれませんが、準英語文化圏である 日本であるので、長年英語風にモエルランと言っていた私を 許して下さい。直に話したことのあるBloomdido bad de Glassこと、 サックスのDidier Malherbeは、ディディエ・マレルブあるいは マレーブで良さそうですな。

Text by:予知夢 1997年7月20日

惑星ゴングに関する残された謎

惑星ゴングにまつわる数々の謎、1970年代においては日本におけるゴングファンの 我々には多くの謎が存在したのですが、近年(1990年代)になって、ひとつひとつ の謎が、地球温暖化に伴い徐々に解けはじめている感もあります。これはゴング認知協会のインターネットを含めた活動のたまものであり、また近年のリミックスブームにのったゴング・ミュージックの再評価の結果ではないでしょうか。

例えば、永年の謎とされていたグリッサンド・ギターと言う電気ギターの奏法も、数度の 来日公演や新作ソロアルバムにより明らかとなりました。また、かつては灰盤状態で 再発の可能性もあり得なかった"Continental Circus"のようなアルバムも 次々とCD化され、過去の主要な音源も通販や、それなりの店に行けば手に入る時代で あります。そしてわたくしごとですが、このウェブぺーじを通じてTim Blake氏とコンタクトが得られたり、世界中のゴングファンと知り合えたりという状況であらたなゴング新世紀を迎えようとしています。

しかしながら、未だに謎とされている部分が多いのも事実です。以下に挙げたのは、わたしが未だに謎としている項目です。どなたかご存知の項目があれば教えて下さい。

うーん、まだまだあったような・・・

科学技術のめざましい進歩によって、いつかこれらの謎も解ける日がやってくることでしょうけど、全ての謎が解けてしまうのも、すこし寂しい気がしますね。いつまでもPHPにいつか会えると信じていたいです。

Text by:予知夢 2000年1月3日


ゴングをご存知ない方には、この上部(うぇぶ)ページは 訳が分からない鴨知れません。 そんな時は、お近くのCD屋さんで、 「ゴングの空飛ぶ円盤1皿ください」と唱えて下さい。 きっと永遠の神秘、宇宙の謎が少しだけ開けることでしょう。

Radio Gnome in Japan
Copyright(C)1997 by Yochim
Last modified on May.09,2001